ソフトバンクと巨人の”圧の違い”
京セラドームに異様な空気が流れた。
巨人が2-11の劣勢で迎えた9回一死満塁。7番手としてマウンドに立った大竹は、甲斐を計算通りの投ゴロに打ち取った。ひとつタメを作り余裕をもって本塁へ送球したが、ボールが引っかかり送球が一塁方向へ流れた。決して捕球できないようなボールではなかったが、炭谷はミットに当てて後ろに逸らし2者が生還した。使い古された表現を使えば、まるで草野球。日本最高峰の技術を競うはずの日本シリーズで、やってはならないプレーだった。まるで緊張感がなかった。
球団の日本シリーズワースト記録となる13失点をした原監督は、試合後、メディアの質問を2つだけで打ち切り、シリーズ恒例の勝利者インタビューを場内で受けた工藤監督は、「初回からしっかりと得点できたのが大きかった。みんながつなげる野球をやってくれたことがきょうの勝利につながった。なによりの薬はヒット。これを3戦以降にもつなげて欲しい」と、大きな目を輝かせた。
いかんともしがたい実力差である。
楽天、巨人でコーチを務め、セ、パの野球を熟知している評論家の橋上秀樹氏は、両チームの投手の球速差をクローズアップした。
「スピードガン表示がすべてではありませんが、ソフトバンクは、変則の嘉弥真、高橋礼以外の全員が150キロ以上をマークしています。対して巨人は、7投手を繰り出しましたが150キロ以上を出した投手は一人もいません。ソフトバンク打線は、巨人の投手陣に恐怖を感じなかったでしょうし、逆に巨人は打者も投手もソフトバンクに圧を感じたのでしょう。この圧の差こそが、セ、パの野球の違いなのです」
先発の石川は最速150キロ、4番手の岩嵜が154キロ、5番手の杉山が157キロ、そして9回を任された椎野も150キロをマークしていた。対して巨人は繰り出した7投手で150キロ以上を叩き出した投手は一人もいなかった。
さらに先発の石川には、球速以上の体感を打者に感じさせる秘密があるという。
「楽天のコーチ時代に数値を出したのですが、リリースポイントの位置を示すエクステンションという数値が石川は突出しています。腕が遅れて出てくる独特のフォームに加えて打者に近い位置までボールを持っているため球速以上に速く感じるのです。そしてパワーカーブと呼ばれるカーブも回転数が、NPBで一番多かったのです。巨人にしてみれば見たことのないボールです。攻略に困ったのも当然でしょう」
プレートとボールをリリースするまでの距離を「エクステンション」と呼び、メジャーでは、いわゆる「球持ちがいい」、「悪い」の判断基準にしている。石川は5回にウィーラーに2ランを打たれたが、パワーカーブを武器に7つの三振を奪い、わずか4安打と巨人打線を手玉に取った。最多勝&最高勝率の2冠の力を見せつけた。
一方の巨人の先発、今村はスタートから立ち往生した。一死一塁から柳田へ変化球攻めの末、カウントを悪くして、ど真ん中へ失投。センターオーバーの先制タイムリー二塁打を浴び、さらに続くグラシアルのセンターに抜けそうな打球を吉川が飛びついて止めたが、一塁への送球が逸れて2人目が生還。この日、4安打の栗原に一、二塁間を破られ3失点である。これもまた橋上氏は、ソフトバンク打線の「圧」だという。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/1512d6b14abb804e58959865ad55eb7739499d77?page=1
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201123-00010001-wordleafs-000-2-view.jpg
セカンドリーグは20年進化してない
獲れる打球じゃなかったろうけど少年野球みてぇな追い方だったよな丸
菅野が昨日投げたのかよ
https://www.nikkansports.com/baseball/column/baseballcountry/news/201906150000287.html
自分がプレーしていると、違いはそれほど感じなかったのですが、評論家で野球を見ると違いました。
セの試合では6番以降の打者が先頭打者で出塁しても、得点が入るような気がしません。
投手に打順が回ってくるからです。2死で走者が得点圏にいても、打席が投手ならガッカリします。
いくら打撃がよくても外野は前進守備で、シングルヒットぐらいでは得点できません。
パの投手は、とにかくタフです。各球団のスカウティング、育成法などの違いはあるでしょうが、
DH制で鍛えられている。対戦する打者に投手はいません。得点圏で打者と対戦する回数は、
間違いなくパがセを上回っています。
そんな投手を相手にするパの打者も、レベルが上がって当然です。
これくらいの点差がでたものだったよ
毎日野球して走塁してる中で狙わなきゃあんな風に足は削れない、あれが偶然起こるならアマ選手時代に一塁手は全員アキレス腱痛めてる
正確には最初から足削るつもりで走塁してて今回当たったのは偶然ってのが正しいけど
普段から何回か繰り返せばいつか偶然ヒットして一塁手潰せるって走塁を繰り返してたわけ
セリーグは打者にピッチャーがいるから気の抜ける瞬間があるけど
DHになると一瞬たりとも気の抜けないピッチングになってしまう。
DHに慣れていないセリーグのピッチャーは、DHというだけで精神的に追い詰められてしまう。
ソフバンの選手はデカイし筋肉質
阪神 横浜 広島
巨人
これぐらいの球団格差がある
宮崎が巨人のためにいくら金使ったと思ってんだ
今回も使い慣れない京セラじゃなくてサンマリンスタジアム宮崎という手もあったろうにね
フェニックスリーグは同じNPBだし、無観客かつ宮崎は球場豊富なので代替は難しくない
サンマリンスタジアムなら少なくとも巨人は使い慣れててソフバンは使い慣れてない
それで、交通手段はどうするの?
観客収容人数は一軍の試合要件を満たせるの?
今 沖縄なんだ
知らなかった
逆にホークスはドラフト1位指名の選手がなかなか一人前にならないイメージ
偏見だったらすまん
強者とやらなければ強くなれん
故意に蹴ったから謝罪したんじゃねぇの?
広島でも巨人でもセリーグなら主力なんだよなwwww
世の中金が全て日本一なんてどうでもいい
身の丈にあったリーグで頑張ればそれでいい
パの投手は150km超えを当たるくらいの内角厳しいとこにバンバン投げてくるけど
巨人の投手は内角を投げたつもりの球を投げる
つもりだから全然効いてなくて結局痛打されてる
こういうとこにセパの差を感じた
昔のガンなら145も出てないんじゃないか?
150にしては直球のお辞儀が大きい
丸に罰を
この2つは笑ったww
例えばセのペナント2位4位6位が次のシーズンはパに入り、パの2位4位6位がセに行く
昔は巨人の放映権目当てでセに固執してたチームも今なら別に問題ないだろ
それくらい改革しなきゃ
第1戦の9回にバックホームしなかったことと
ウィーラーの事故ムラン
充分に防げた3失点だった
反省してもらいたい
合理性を追求して競争に勝ってきたアスリート体型
スイングの鋭さが違う
パリーグの速球を打ち返すにはこれくらいの肉体を作り上げなければならない
巨人の締まらないデブ達は速球が全く打てないのは当然
グラシアルもガチムチ、特に下半身見て欲しい
7月の来日時は今以上にどんだけキューバで鍛えてきたんだというくらいパンパンで福岡で解説やってる斉藤和己も驚いてた
ついでに丸いデスパイネも筋肉の塊ですw
京セラドームガーも言い訳にならないね
1番 周東 .270 1本 27打点
2番 川島 .263 4本 9打点
3番 柳田 .342 29本 86打点
4番 グラシアル .277 10本 35打点
5番 栗原 .243 17本 73打点
6番 デスパイネ .224 6本 12打点
7番 中村晃 .271 6本 50打点
8番 松田 .228 13本 46打点
9番 甲斐 .211 11本 33打点
打線はダイエー時代のが遥かに強力
でも投手力は今のが上
結局野球は投手力
そして球団の全権を王貞治にオーナーが任せてあるから
これが全て
巨人がダントツ一位とか驚く
ナチュラルツーシームと独自の軌道を持つパワーカーブはメジャーに近い
パナウェーブみたいなもんですか?
弱くてもセリーグは人気あり・試合展開も面白い
パリーグの試合は単調
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1606090673/
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